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私には夢がありました。
それは、日本発のインターネットサービスをつくる夢。そしてそれを、日本だけでなく世界中の人々に使ってもらうという夢です。
検索。ブログ。SNS。
いま、私たちの国を席巻するインターネットサービスの数々。この国の人と人を結び、楽しませ、日々のくらしになくてはならないものになったサービスの大半は、アメリカ生まれのものでした。それが、日本のITとともに生きてきた私にとって、とてもくやしく、歯がゆかったのです。
その夢が、いまかなえられようとしています。
しかもそのサービスは、ケータイを舞台にしています。世界のどの国よりも充実した機能を持ち、私たちの日々の、もっとも大切な道具に成長したケータイを舞台に実現されようとしている。そのことに、私は胸を躍らせています。
それこそが、「らくらく連絡網」。サービス開始からわずか5年で、たちまち23万団体、のべ400万人を越える方たちに広がり、いまこうしている間も、刻々と利用者がふえている驚異のコンタクトネットワークサービス「らくらく連絡網」なのです。
短い期間に、そこまで拡大したのはなぜでしょう。
それは、この時代に、このサービスが、誰もが必要とするものであり、しかも世界のどこをさがしてもなかったサービスである。それに尽きると思うのです。
かつて、日本のどの地域社会にもあった「連絡網」。時代の流れの中で消えようとしていたこのコミュニケーションが、時代の寵児とも言えるケータイの中でよみがえった。そう考えるととても不思議な思いがします。
このサービスへは、個人でなく、団体単位で加入していただくのが大きな特色。団体の中のメンバー同士で、瞬時に、確実に、しかも無料で連絡を取りあっていただけます。どこまでもオープンなネット社会の中で、その団体の中でしかコミュニケーションが行われない、完璧にクローズドなシステム。裏を返せば、それは、なにかとトラブルが絶えない「出会い系サービス」とは真反対の、どこまでも安心で、安全なサービスなのです。
私たちの社名である「イオレ」とは「eole!」。
サッカーを応援する時の、あのかけ声から生まれたものです。
その名の通り、これからも新しいテクノロジーを駆使し、いままでになかった新しい便利、新しいよろこびをつくり出し、この時代を共に生きる人々を応援していきたいと考えています。
「らくらく連絡網」サービスは、今後、世界への進出も計画しています。「連絡網」という日本の言葉が、いつの日か「RENRAKU‐MO」という世界語になる日を夢見て、きょうも
私たちは走りつづけます。
代表取締役社長 吉田直人

